リブナビプラス
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9横断的に探す横断的に探す2前章では、ディスカバリーサービスについて紹介しましたが、皆さんがインターネットを使って調べる時にはどのWebサイトを使っているでしょうか? Yahoo!JAPANでしょうか? GoogleそれともBingでしょうか? 今、でてきた名前は「検索エンジン」と呼ばれるサイトです。「検索エンジン」とは、「インターネットのウェブページの情報をデータベース化して、ユーザーが入力したキーワードや分類項目などから必要な情報を取り出して表示するシステム※」 のことです。2012年12月に調べた調査(comScore発表)によると、世界全体での検索エンジンの利用度合いはGoogleが65%を超えダントツの1位、2位にBaidu、3位にYahoo!です。ここでは、そのGoogleの機能のうち、学術情報についての情報探索ツールを紹介します。画像1 Google Scholar画像2 検索オプションページ※「検索エンジン」の語の説明は、現代用語の基礎知識, JapanKnowledge, http://japanknowledge.com,(参照 2014-11-04)より例:検索エンジンGoogleの機能の中で、学術論文などの学術情報に特化した検索エンジン。学術専門誌、論文、書籍、要約など、さまざまな分野の学術資料を検索できます。 検索できる記事には、多岐にわたる学術出版物や学会論文のほか、ウェブ上で閲覧可能な学術資料も含まれます。検索結果は、引用された回数の多い順に並べられるので、有用な論文などを見付けることができます。●Google Scholar  (http://scholar.google.co.jp/)●Google Scholar検索のコツ簡単ではありますが、検索のコツをいくつか紹介します。①詳細検索(検索オプション)を使う!Google Scholarの検索窓右端にある▼をクリックすると、画像2のような検索オプションページに変わります。この画面から、単語による検索、フレーズ(文章)、OR検索、NOT検索(除外する語を指定する検索)、著者、出典(資料名)、日付などの検索ができます。②ファイルタイプを指定して 必要な文書やファイルを検索する!例のように、「letype:」の次にPDF、DOC、PPT などファイルタイプを指定できます。③引用元から探す!Google Scholar の検索結果に「引用元」という文字が出てきます。この文字をクリックすると、その文献を引用している文献のリストにリンクします。このように関連する文献を次々と探せます。放送大学ディスカバリーサービスは、放送大学で見ることができる(可能性が高い)資料を検索するのに適したツールだとすると、Google Scholarは放送大学の所蔵に関係なく広い検索ができ、放送大学にない(見ることができない)資料も探すのに適しています。放送大学ディスカバリーサービスで見つからない場合は、Google Scholar、Googleの順番で探すことをおすすめします。●Google Scholar のメリット国際福祉  letype:pdfここをクリックTOPICS-1

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