東北地方太平洋沖地震に伴う附属図書館の対応につきましては、以下のとおりといたします。
附属図書館の臨時閉館について
- 3月21日(月)まで、復旧作業のため臨時閉館いたします。
- 3月22日(火)以降につきましては、視聴学習設備の利用を放送大学の学生の方々に開放することを検討しています。時間等につきましては、改めてお知らせいたします。
地震による被害の状況について
- 地震により、一般書架の図書の大半が脱落し、資料の利用が不可能となっております。
このため、相互貸借(文献複写、現物貸借)の受け付けも停止しております。
現在、復旧作業を行っておりますが、3月一杯は利用ができない見込みです。また、安全確認の結果によっては、利用者の皆様への施設設備の開放にはさらに時間がかかる可能性があります。
- 建物は、軽微な被害のみとなっております。
- 放送教材及び、視聴学習設備は、軽微な被害となっておりますが、計画停電の状況によって、利用制限が発生する見込みです。
利用者の方には、ご不便をおかけいたしますがご了承のほどお願い申し上げます。
被害状況
(2階一般書架)

(2階一般書架の全てがこのような状態です)
(一部の書架は転倒しています)

(1階放送教材の一部が散乱しました)
復旧作業状況
(20110317現在、書架への戻し作業を行っています)


(地震の揺れのため書架の下に本がはさまっています。
皆さんに使っていただく前に、書架の安全点検が必要です)
|