浄土宗総本山、華頂山大谷寺と号する。この山門は全国に現存する山門の中でも最大規模のもの。重層・入母屋造で今日、重要文化財に指定されている。山門の写真は正面から撮られているものが多いが、この写真のように側面からのものは珍しい。明治10年頃。モノクロ / 21×28cm
このページの古写真画像の無断使用・複製・配布を禁じます。