現在の江ノ電駅付近から江ノ島を遠望したもの。右手は境川である。弁天橋が出来たのは明治30年のことで、それ以前は引き潮のときに州鼻を歩いて渡った。元来霊場として信仰を集めたところであり、この写真が撮影された明治初年にはまだ俗化されていない。モノクロ / 21×28cm
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