お茶屋か料亭の入り口だろう。しかし何時の世もお客様は神様なのである。飲めや歌えやで遊んで帰る客でも有り難い事に変わりはない。江戸時代から明治中期のこの頃でも履物を脱いで入る店はおいそれと庶民がいけるものではなかった。着色 / 21×28cm
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