日本残像 -日本ところどころ-

軽井沢

軽井沢

中央の噴煙が見えるのが浅間山。英国人宣教師A.C.ショウが始めて軽井沢を訪れ、その自然に感嘆し避暑地としての開発を提唱したのが明治18年。この写真はその頃のものだろう。横川ー軽井沢間に鉄道が走るのは明治26年のことである。着色 / 21×28cm

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