日本残像 -日本ところどころ-

川崎大師の鐘楼

川崎大師の鐘楼

真言宗智山派平間寺と言うのが正式名称。寺伝によれば、大治2年 (1127年)平間兼乗が川崎の海から弘法大師の像を見つけ、安置する寺を創建したのが起こりと言う。厄除け大師として多くの参拝者を集め、今日に至っている。この写真は明治20年代の撮影。着色 / 28×21cm

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