日本残像 -日本ところどころ-

錦帯橋

錦帯橋

延宝元年(1673年)岩国藩主吉川広嘉の建造による。当時その架橋 法は秘密とされた奇橋。この橋が全国的に知られるようになったのは広重によって描かれてからのこと。明治中期の撮影。この橋は後、昭和25年台風で流失し、再建されて現在に至っている。(さらに平成の架け替え工事[平成16年完成]を経て現在に至っている。)着色 / 21×28cm

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