延暦17年(798年)僧・延鎮と坂上田村麻呂が金色十一面四十手観音像を造り、それを安置するお堂を建てたのが清水寺の起こりと言われている。以来十数度焼失破壊されているがそのたびに再建されてきた。現在の本堂は寛永10年(1633年)再建のもの。明治中期の撮影。モノクロ / 21×28cm
このページの古写真画像の無断使用・複製・配布を禁じます。