スタジオに品物を持ち込んで骨董屋の店先を拵えたらしい。装飾的で派手な品物が並ぶ。陶磁器も色鮮やかなものばかりで、藍染めのような繊細なものは見られない。外国人の購買意欲を刺激するための演出なのだろう。明治中期の撮影。着色 / 21×28cm
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