日本残像 -長崎-

南山手から大浦地区

南山手から大浦地区

幕末・明治期にこの場所から撮影された写真は多く、町の移り変わりを知る上でよい資料となる。画面左奥に出島が覗いている。第二次大戦の原爆投下による 被害でこの写真に写っている洋館は甚大な被害を被ることになる。明治中期の撮影。着色 / 21×28cm

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