日本残像 -鎌倉・江ノ島・箱根-

鎌倉大仏

鎌倉大仏

高徳院清浄泉寺御本尊阿弥陀如来坐像。青銅製。暦仁元年(1238 年)までは木造の大仏が安置されていたが、台風で倒れ、現在の大仏は建長4年 (1252年)に鋳造のもの。腹内に観音六体と阿弥陀三尊が安置され、背の観音開きの扉から梯子を掛けて入ることが出来る。明治中期の撮影。モノクロ / 28×21cm

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