鋸、手斧がある仕事場である。鑿と金槌を持って穴を穿っている。指し物は、指し合わせ、組み合わせて作る木工器具の総称。机、いす、箱などを作るのが指物師である。手先の器用な日本人の工作は感嘆され、名人と呼ばれる指物師のものは芸術品だった。明治初年、スティルフリードの撮影と思われる。モノクロ / 21×28cm
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