日本残像 -ベアト-

東海道小田原

東海道小田原

小田原は相模第一の宿場町であり、後北条氏以来の城下町として栄えてきた地。この写真の中央奥が城山で小田原城がある。天秤棒を担いだ物売りや人出の賑わいが伝わってくる、幕末写真の絶品の一枚である。モノクロ / 21×28cm

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