西洋の日本観

年表

1298
マルコ・ポー口『東方見聞録』成立
1455
この頃マインツのグーテンペルクが「四十二行聖書」を完成・活版印刷術 はドイツからイタリア(1464年)、フランス(1470年)、スペイン(1473年)、など西欧各国こ伝播
1543
種子島に鉄砲伝来
1549
フランシスコ・ザヴィエル来日
1563
ルイス・フロイス来日
1579
巡察使ヴァリニャーノ赴任
1582
本能寺の変・天正遣欧使節出発
1587
秀吉、宣教師追放令
1588
マフェイ『インド史』刊行
1592
秀吉、朝鮮出兵
1596
二十六聖人殉教
1598
豊臣秀吉没
1600
関が原の合戦・イギリス東インド会社設立
1601
グスマン『東方布教史』
1602
オランダ東インド会社設立
1603
江戸幕府成立
1609
オランダ東インド会社来日、家康に謁見し、朱印状を得る
1613
伊達政宗、支倉常長をスペインへ送る
1623
トリゴー『日本殉教史』刊行
1636
鎖国令発布・出島完成
1640
貿易再開を求めて来航したポルトガル使節を処刑
1669
モンタヌス『日本誌』刊行
1690
ケンペル来日
1708
シドッティ屋久島に潜入
1715
新井白石『西洋紀聞』成稿
1727
ケンペル『日本誌』刊行
1771
べニョフスキー薩摩に漂民
1773
教皇クレメンス十四世、イエズス会解散命令
1774
『解体新書』上梓
1775 トゥンベリ来日
1779
テイツィング長崎商館長に着任
1792
アダム・ラックスマン、漂民光太夫らを伴い根室で通商を求める
1804
クルーゼンシュテルンとロシア使節レザノフ長崎来航
1810
クルーゼンシュテルン『世界周航記』刊行開始
1811
ゴロウニン国後島で捕らえられ、幽閉
1816
ゴロウニン『日本幽囚記』刊行
1822
ティツィング『日本風俗図誌』刊行
1823
シーボルト来日
1828
シーボルト事件
1832
シーボルト『日本』刊行開始、つづいて1833年『日本植物誌』、1835年『日本動物誌』もそれぞ れ刊行開始
1853
ペリー艦隊来航、翌年日本和親条約・ロシア使節プチャーチン長崎来航
1866
シーボルト没・福沢諭吉『西洋事情』初編
1867
大政奉還